ASYNC LAB.
つくる都市の価値は場所を共有することにあった。時間と空間が同期した活動を前提とすることで、多様な価値を生み出す場所がこれまでの都市であった。
だとすれば、物理的な空間と時間を共有しないかたちでの、非同期のアクティビティを模索することで、つくらない都市のモードやマナーを指し示すことができないだろうか。
ASYNC LAB.はこのような仮説のもとに、建築家の吉村靖孝とアーティストの脇田玲によって実施されるコラボレーション・プロジェクトである。
kudan house の一室に二人の研究室を同居させる。二人は決して出会ってはならないというルールの元、新たな都市のビジョンの生成を目指して非同期な対話を続ける。
展示
- つくらない都市計画, kudan house, 東京,2020